「気合をいれても2時間ぶっ続けに運動を一生続けるなんてね・・・。」
「定期健診の数値は気になるけど、いざ運動となるとね。」
運動から離れて20年も経つ忙しい40歳を過ぎた男性がフィットネスジムに毎日通って自分の体を鍛えて昔の体を取り戻そうという発想に無理があるのかもしれません。
フィットネスジムに通い、自分の体を鍛え上げることに興味がある男性だけが頑張って時間を割けます。
では、フィットネスジムに毎月お金を払っているけど、通い続けることが出来ない大多数の男性は、お腹のへっこんだ健康的な体を諦めないといけないかというと、そうではありません。
日常の生活に誰でも続けられる程度の簡単な運動や動作を意識するだけで一日の消費カロリーに恐ろしい差が生まれます。
普段の生活で何気なく行動してる体の使い方に、ちょっとした工夫を施すだけでお腹がスッキリ、健康的な体を手に入れることが出来ます。
ほとんどの男性がその方法を知らないだけで、損をしてしまっているのです。
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◇生活に取り入れられる程度のこまめな動作が体型をガラリと変えます!
一日2時間もぶっつずけで運動が出来ない方であっても、普段の生活で気をつける程度の30秒で終わる運動を習慣化すれば意外に負担ではありません。
一日2時間の運動をフィットネスクラブに通うことを習慣化することは大抵の男性に無理があっても、意識する程度の運動であれば癖にすることが出来ます。
要は、『頑張らない!』で続けることが出来る運動かどうかが最も重要です。
◇「日常の生活に取り入れた程度の運動で本当に効果があるの?」 テレビを見ながら30秒で健康を取り戻す!
忙しい時間を頑張って割いて、フィットネスクラブに通わなくとも、癖になる程度の細かい運動をこまめにするだけで驚きの効果があります。
『30分間ウォーク』と『10分間ウォーク×3』とを比較した結果、「脂肪燃焼効果やスタミナアップの効果は同等」という我々にはとても嬉しい効果が確認されています。(メディスン&サイエンス イン スポーツ&エクササイズ 1999年)
30分のウォーキングは流石に続かないという方であっても5分程度のウォーキングや、普段の生活で何気なくしている行動に少し変化を持たせるだけでお金も、特別な時間もかけず、更に精神的なプレッシャーを感じずに健康になれるということです。
太らない方に共通している生活行動上の特徴は「姿勢の良い人」だったという内容です。
姿勢程度と考えるかもしれませんが、驚きの差を生みます。
一週間に一回頑張ってフィットネスクラブにいくより、始めの3日間だけ頑張って良い姿勢を心がけ、習慣化する方がスリムで健康的な体に近づけるのです。
運動しなければと思えば、気は重くなり自分に言い訳をつけ始めます。
日常ながら運動は1分間に5kal前後消費します。その程度の運動で充分だということです。
ながら運動を1時間に2回だけ意識して行えば、起きている16時間で160kcal、3ヵ月では14400kcalで脂肪2kgの減量となります(脂肪1gを7.2kcal換算)。
半年で4kg、1年で8kgも減ります。来年の健康診断までに何キロ減らせられますか?
日常ながら運動を意識して行うだけで、多くの人が5kg〜10kg近く痩せた理由が分かります。
意思の弱い方でも続けられるように研究されたのが、何かをしながら運動をする”ながら運動”です。
フィットネスジムで壁に向かってランニングマシンを10分間走り続けることは流石に出来なくても、テレビを見ながらであれば一週間くらいはランニングマシンを続けられるかもしれませんね。
それが、家でテレビを見ながら10秒の運動であれば、意志の弱い方でもスリムな体に近づけます!
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◇実は多いメタボリック症候群難民達! あなたのウエストは何センチ?
メタボリック症候群の基準となる項目は5つ。その内の2つ以上が当てはまればメタボリック症候群の仲間入りです!
| 〜メタボリック症候群の基準〜 腹囲 : 男性85cm以上、女性90cm以上 HDLコレステロール : 40mg/dl未満 中性脂肪 : 150mg/dl以上 血圧 : 上の血圧130mmHg以上、または下の血圧85mmHg以上 空腹時血糖 : 110mg/dl以上 |
まずは、計りやすい腹囲を今すぐ確かめて下さい。症状に出ないから強気でいても、確実に恐ろしい病の原因は進行しています。
メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)に適用すると、動脈硬化が進み狭心症や心筋梗塞に近づいています。
「自分だけは大丈夫なはずだ!」などと数値から目を反らしていると、急に重い病いが訪れるかもしれません。しかし、少しのやる気を出すだけで健康的で若々しい体を手に入れるチャンスが直ぐそこにあります。
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◇きつい運動をせずとも、健康な体を手に入れられます!
「できれば、ちゃんとした運動のほうが、より効果が上がるのでは」と思うかもしれません。たしかに、きつい汗をたっぷりかくような運動は、一見エネルギー消費量は高そうに思えますが、実は、きつい運動しても、しなくても、それほどエネルギー消費量に差がないというショッキングな研究報告があります。(American Journal of Physiology、1992)
| ・56歳から78歳までの男女11人に8週間、1日150kcal消費する持久的トレーニングを行ってもらい、トレーニング期間前後の1日の総消費エネルギー量を比較した。 ・運動効果により基礎代謝は増加し、運動によるエネルギー消費分も上がった。 ・しかし、日常生活活動によるエネルギー消費量は逆に38%も減少した。 ・その結果、1日の総エネルギー消費量でみると、トレーニング前とトレーニング後でほとんど変化しなかった。 |
きつい運動を続けると、疲労が徐々に蓄積され、体は本能的にエネルギーを節約しよと痩せる障害が生まれます。折角頑張って運動をしても、翌日の大切な打ち合わせにもかかわらず、体がキビキビ動かなくては脳の回転にも影響します。
◇ストレスをかければ8割り以上は成功しません。ストレスを感じないから健康的にダイエットが出来ます!
一度くらいは「そろそろジムにでも入らないといけないな。」という会話があったのではないでしょうか?
でも、結局ジムに行って資料をもらっただけ。始めはこまめに通ったけど、一週間で幽霊部員状態になった例は山ほどいます。
久しぶりに運動しようと、やや敷居が高くなっているフィットネスクラブに行くと、フロントで「お久しぶりです、3カ月ぶりですね」と声をかけられれば、更に敷居は高くなります。。いくら愛想よくても「3カ月もさぼって、駄目ですね、意思が弱いですね」と言われているようで、その無神経さに腹が立ち、また足が遠のくということになります。
他人に見られているストレスがを感じずに”オフィスで”、”通勤途中で”、”外出先で”、やっているのかいないのか分からないほど、何気なく、さりげなく運動したいものです。ある日、家族に、スタッフに「あれっ、やせた?ダイエットした?」と聞かれ、「別に、特に何もしてないよ」と答える楽しみがあるのが、40歳からの男のながら運動です!
あなたはながら運動開始後、何日目に周りから「痩せてカッコよくなったんじゃない。」と言われるでしょうか?
「やらなければ」という強迫的なストレスは、「できなかった」という挫折感も発生しかねませんから。
日常ながら運動を行うということは、1日中、ちょこまかと動き、姿勢をシャキッとさせ、筋肉に少し力を込めたり、伸ばしたりすることです。
簡単に言えば、胸を張り、外に向かってエネルギーを発散させることです。逆にストレスにさらされている姿を想像してみてください。背中を丸め、肩を落とし、うつむき、表情は暗く、不安げで、声もか細くなるものです。
ストレスも高じると、不眠、うつ、閉じこもり、アルコール依存症、ときには、自殺問題にまで到ることもあります。
日常ながら運動はストレス自体の発生を押さえ、マイナスをプラスに転換するポジティブシンキングを鍛える最適な方法なのです。
◇どんな大富豪でも買えない「三楽―善楽・健楽・長楽」を無理なく得ましょう!
「人間には三つの楽しみがある。一つは道を行い心得違いをせず善を楽しむこと。二つ目は健康で気持ち良く楽しむこと。三つ目は長生きして長く久しく楽しむことである。いくら富貴であっても、この三つの楽しみがなければ真の楽しみは得られない。それゆえに富貴はこの三楽にいれないのである。もし善を楽しまず、また養生の道を知らないで、身体に病が多く、短命となる人は、この三楽を得られない。人と生まれたからには、この三楽を取得する工夫がなくてはならない。この三楽がなければ、どのように富貴であっても楽しめないのである」
富を築き、名誉を得た経済人や政治家でも最後は寝たきりとなれば、すべての財産を投げうってでも、もう一度自分の手で食事をし、自分でお風呂に入り、排便をし、自分の足でしっかり歩きたい、それができれば何も要らないのが本音なのです。
貝原益軒の説く通り、私たちが健康づくりに励むのは、その短い定められた一生を、少しでも楽しむために他ならないのです。
〜50歳から始まる真の人生〜
「人生は50歳くらいにならないと血気がまだ不安定で知恵も出ないし、昔から今までの歴史的な知識にもうとく、社会の変化にもなれていないので、間違った言も多く、行いに後悔することがしばしばである。人生の道理も楽しみも知らない」
高齢者を弱者扱いしないで、むしろ人生の先達として高く評価している姿勢が明確に打ち出されています。
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